ProLogium は、ダンケルクのギガファクトリー プロジェクトに対する欧州委員会の公的補助金に対してゴーサインを歓迎

Aug 22, 2023

ニュース提供

2023 年 8 月 3 日、東部時間午前 6 時 21 分

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パリ、2023年8月3日/PRNewswire/ -- 次世代EV固体電池ソリューションの研究開発と製造を専門とするエネルギー革新企業プロロジウムは、初の大規模固体電池の拠点としてフランスを選択したアジア以外の製造工場。 本日、欧州委員会は、欧州におけるProLogiumのスケールアッププロジェクトを支援するための多額の補助金にゴーサインを出し、欧州グリーンディールとEU電池戦略の達成に対するProLogiumの貢献を強調しています。

研究、開発、イノベーションのための国家援助（RDIF）に関する欧州の枠組みに基づいて欧州委員会によって承認されたフランス政府からの助成金は、新世代の電気用電池の研究開発におけるプロロージウムのプロジェクトに対する強力な支援として機能することになる。そして、フランスのダンケルクに48GWhのギガファクトリーを設立する予定です。 この多額の投資は総額 52 億ユーロに達します。 ProLogiumは、2029年までのさまざまなマイルストーンに応じて15億ユーロの助成金を受け取ります。ProLogiumは、プロジェクトを通じて得られた技術的成果を共有し、FRAND（公正、合理的、非差別）条件と相互利益に基づいて地元の産学界、顧客と協力します。 。

ProLogium は、2022 年 12 月に電池に関する IPCEI (ヨーロッパ共通利益の重要プロジェクト) への参加を許可されており、この IPCEI において直接のパートナーとの協力を追求する予定です。 エネルギー分野の主要な産業プレーヤーとして位置付けられている ProLogium は、ヨーロッパのバッテリー エコシステムの中心における革新と工業化プロセスで知られています。

これらの決定は、ProLogium の全固体電池技術の商業的実現可能性を実証しています。 このプロジェクトへの強い支持は、脱炭素エネルギーを利用して製造された先進的なバッテリーを欧州の自動車産業に供給するだけでなく、フランス政府のグリーン再産業化戦略において極めて重要な役割を果たすことになる。

「プロロージウム社のチームは、欧州委員会からこの良い知らせを受け取り、大変うれしく思っています。1年に及ぶ広範な検討の過程で、当社の拡張計画、技術、製造能力は専門家による厳しい精査を受けました。この多額の助成金の承認は、これは、フランスとヨーロッパでのネットゼロの達成に対する ProLogium の潜在的な貢献と、当社の革新的なソリューションの価値の証です」と ProLogium の創設者兼 CEO の Vincent Yang 氏は述べています。 「私たちは、揺るぎない信頼と支援を寄せてくださったEUとフランス政府に深く感謝の意を表したいと思います。この助成金は、ProLogiumのギガファクトリー・プロジェクトに対する強力な資金的裏付けとして機能し、私たちが地元でのプロジェクトの実施という目標に向かってダンケルクで着実に前進することを可能にします。ヨーロッパの OEM 顧客向けの供給と製造を行っています。」

「この地域へのプロロージウムの投資は多額であり、その影響は長期にわたるものとなるでしょう。ギガファクトリーは3,000人の雇用を創出するだけでなく、包括的な研究開発エコシステムを確立します。このプロジェクトは多大な経済的利益を約束し、フランスとヨーロッパ双方の経済主権を強化します」当社はヨーロッパとフランスに全力で取り組んでおり、欧州委員会、フランス政府、オー・ド・フランス地域、ダンケルク市と都市コミュニティに心からの感謝の意を表します。私たちのプロジェクトに対する信頼と支援を寄せてくださったダンケルクのグランド・ポート・マリタイム、そしてすべての機関関係者の皆様に感謝します」とProLogium Europe社長のジル・ノルマン氏はコメントした。

プロロージウムの次のステップは、CNDPの支援の下で公開協議プロセスを開始することで、2023年9月に開始される予定です。ギガファクトリーの建設は2024年後半に開始される予定で、生産は年末までに開始される予定です。 ProLogium は、研究開発センターの設置場所を積極的に探しています。 ProLogium は拡大の一環として、これらのプロジェクトを主導する才能ある専門家を募集する採用プロセスを開始します。